ネットビジネスの初心者の場合、記事を完成させるために費やす時間は多くなります。
経験を積めば記事にかける時間は短縮していきますが、より効率的にネットビジネスの作業を進めるためのテクニックとして、ここではWordで使うと便利なショートカットキーを20個お伝えします。
♣Word(ワード)ショートカットキー動画講義
解説動画では、私が記事作成の際によく使っているショートカットキーをご紹介しています。マウスで行うより遥かに作業スピードが上がり、時短で助かっています。
ショートカットキーはネットビジスネに必要なスキルです。
マスターできれば作業効率が上がって記事作成に掛ける時間が短縮でき、あなたの自由時間が増えていきます。
ぜひ動画をご覧になりながら習得していきましょう。
♣Word(ワード)ショートカットキー一覧
動画で紹介しているショートカットキーの一覧は、以下の通りです。
♣Word(ワード)ショートカットキー解説
動画で解説しているショートカットキーを改めてご紹介します。
動画と同様に、上から使う頻度の高いショートカットキー順になっています。
【上書き保存】(Ctrl+S)
Ctrl:キーボート左下のコントロールボタン
S:「保存」を表す英単語「Save」の頭文字
【切り取り】(Ctrl+X)
X:「切り取り」のはさみの刃の形に似ている
【コピー】(Ctrl+C)
C:「Copy」の頭文字
【貼り付け】(Ctrl+V)
V:切り取り「X」・コピー「C」の隣の「V」を置くことで操作しやすくしたという説がある
→切り取り又はコピーしたテキストの貼り付け
→一度コピーしたテキストは同じテキストであれば何度でも貼り付けが可能
【全て選択】(Ctrl+A)
A:「All」の頭文字
【太字】(Ctrl+B)
B:太字=ボールドを表す英単語「Bold」の頭文字
【斜体】(Ctrl+I)
I:「斜体」を表す英語「Italic」の頭文字
【下線】(Ctrl+U)
U:「下線」を表す英単語「Underline 」の頭文字
【中央揃え】(Ctrl+E)
E:「中央」を表す英語「Center」の2文字目(頭文字の「C」はコピーで使われているためと思われます)
【左揃え】(Ctrl+L)
L:「左」表す英語「Left」の頭文字
【右揃え】(Ctrl+R)
R:「右」を表す英語「Right」の頭文字
【元に戻す】(Ctrl+Z)
Z:憶測ですが、操作のしやすさを考慮して使用頻度の最も高いコピー(Ctrl+C)、そして切り取り(Ctrl+X)の隣の「Z」を使いたかったと考えます。
【やり直す】(Ctrl+Y)
Y:Zの1つ前のアルファベットと覚えてみました
【改ページ】(Ctrl+Enter)
Enter:キーボードの操作で改行を表す
【印刷】(Ctrl+P)
P:は「印刷」を表す英語「Print」の頭文字
【書式のコピー】(Ctrl+Shift+C)
Ctrl+Shift+C:テキストのコピーのショートカットキーである「Ctrl+C」にキー操作を1つ加えたものと捉えるといいかもしれません
【書式の貼り付け】(Ctrl+Shift+V)
Ctrl+Shift+V:テキストの貼り付けのショートカットキー「Ctrl+V」にキー操作を1つ加えたものと捉えるといいかもしれません
→テキストの書式を他のテキストに貼り付ける
→一度コピーした書式は同じ書式であれば何度でも貼り付けが可能
【二重下線を引く】(Ctrl+D)
D:二重を表す英語「Double」の頭文字
【検索】(Ctrl+F)
F:見つけると訳す英語「Find」の頭文字
【置換】(Ctrl+H)
H:覚え方としては、検索のショートカットキーの「F」の2つ隣と捉えるといいかもしれません
→テキストを他のテキスト(単語や文字)へ置換え
慣れないうちは手間取るかもしれませんが、意識しながら繰り返し使うことで自然に操作出来るようになり、作業効率が上がって時間短縮につながります。
ぜひ動画をご覧になりながら、自分のスキルとして身に付けて頂ければと思います。